レーザー治療で行うほくろ除去の費用と治療法、アフターケアについて

記事用画像

「ほくろ除去」と一言で言っても、治療法は様々です。ここでは、レーザー治療法とアフターケアの方法をお教えします。

炭酸ガスレーザー

10600nmの波長をもつ水分に反応するレーザーを用いて、ほくろの盛り上がっている部分を含めて全体を蒸発させ、切除するといった方法です。くり抜き法とあまり変わりませんが、くり抜き法に比べて出血が少ないです。
ほくろを切除して失った組織を盛り上げ、傷を塞ぎ、治癒します。くり抜き法と同じように直径5mmくらいまでのほくろが対象となります。くり抜き法と異なる点は、ほくろを完全に取りきれない恐れがあり、再発してしまうケースもあります。

費用

2,000円~40,000円くらい
※保険適用かどうか、ほくろの大きさなどによって金額が異なります。

メリット

盛り上がったほくろや、淡い色のほくろなど、様々なタイプのほくろに適用できます。

デメリット

悪性腫瘍の可能性があるほくろは施術できません。皮膚が上皮化するまで、3ヶ月くらいの時間を要します。また、根がかなり深いほくろだった場合、再発する可能性があります。治療跡が色素沈着する場合があります。

アフターケア

消毒をし、軟膏のみ、あるいはテープ保護をします。

Qスイッチレーザー

メラニン色素のみに反応するレーザーを用いて、母斑細胞のメラニン色素だけを破壊します。ほくろの色を消すだけですので、ほくろ細胞そのものは残存し、再発の可能性もあります。悪性腫瘍の疑いのあるほくろには適用できません。
照射回数もほくろの大きさにより、1回で済む場合もあれば複数回照射しなければならない場合もあります。また、平らなほくろにのみ有効で盛り上がっているほくろは色しか取れないため、有効とは言えません。

費用

3,000円~30,000円くらい
※保険適用されない治療です。ほくろの大きさによって金額が異なります。

メリット

傷が残らない可能性が高い治療方法です。

デメリット

肌色のような色の薄いほくろには効果がありません。1回の治療で終わらせることは難しく、複数回照射するには1~3ヶ月の間隔を開けなければならないので、治療が完了するまで長期間かかります。

アフターケア

ケアは特に不要ですが、照射部分を紫外線に当てないように気をつけたり、こすらないようにして下さい。

カテゴリー: ほくろ除去 パーマリンク